こんにちは、おーしんKカーライフのおーしんです。
2026年9月5日にN-WGNが納車されてから、普段の買い物や街乗りで使っています。乗り始めてすぐに少し戸惑ったのが、いわゆる「サイドブレーキ」です。N-WGNは昔ながらの手で引くレバー式ではなく、スイッチで操作する電子制御パーキングブレーキを採用しています。
私は「Dレンジに入れてアクセルを踏めば自動で解除されるだろう」と思っていました。ところが、私のN-WGNでは思ったように解除されず、今のところ発進前にスイッチを押して解除しています。駐車するときもスイッチを引き上げる操作をしているので、最初は「せっかく電動なのに毎回ボタンを触るのか」と感じました。
ただ、ここは私の体験だけで仕様を決めつけないほうがいい部分です。Hondaの現行N-WGN取扱説明書では、一定の条件が揃えばアクセル操作に連動してパーキングブレーキを自動解除できると案内されています。つまり、私の車で自動解除されなかった体験と、車として用意されている機能は分けて考える必要があります。
もうひとつ気になったのがオートブレーキホールドです。信号待ちでブレーキペダルから足を離せるので機能そのものはかなり便利。しかしエンジンを切ると設定が解除されるため、次に走り出すときは再びスイッチを押す必要があります。ほんの一手間ですが、毎回となると「前回の状態を覚えてくれたらいいのに」と思うところです。
- N-WGNのサイドブレーキの仕組みと基本操作
- アクセルで自動解除されるための条件
- オートブレーキホールドとの違いと使い方
- 自動解除されないときに確認したいポイント
N-WGNのサイドブレーキの仕組みと使い方
N-WGNで「サイドブレーキ」と呼ばれているものは、正式には電子制御パーキングブレーキです。手でレバーを引いたり、足でペダルを踏み込んだりする代わりに、運転席まわりのスイッチで作動と解除を行います。
Honda公式サイトでも、現行N-WGNには電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能が用意されています。名前が似ているうえに、どちらも停車中のブレーキに関係するので、初めて使うと少し分かりにくいんですよね。私も納車直後は「どこまで自動で、どこから手動なのか」を実車で確認しながら覚えました。
電子制御パーキングブレーキとは
電子制御パーキングブレーキは、主に停車中や駐車時に車を動かないように保持するためのブレーキです。N-WGNではスイッチを引き上げるとパーキングブレーキがかかり、条件を満たした状態でスイッチを押すと解除できます。
従来のレバー式サイドブレーキと違い、力を入れて引く必要がありません。指先で操作できるので、腕の力に関係なく一定の操作がしやすいのは良いところです。作動するとスイッチの表示とメーター内のブレーキ警告灯で確認できます。
覚えておきたいポイント
N-WGNの「サイドブレーキ」は電子制御式です。駐車用のパーキングブレーキと、信号待ちなどで一時的に停止を保持するオートブレーキホールドは、似ていますが別の機能です。
自動解除される条件を確認
N-WGNの電子制御パーキングブレーキは、条件が揃えばアクセルペダルの操作に連動して自動解除できます。Hondaの現行取扱説明書では、運転席シートベルトを着用していること、エンジンが始動していること、シフトポジションがPまたはN以外であることが条件として示されています。
つまり、「Dに入れた瞬間に解除される」という意味ではありません。DやRなど発進できる位置にして、条件を満たしたうえでアクセルをゆっくり踏むことで自動解除される仕組みです。
| 確認項目 | 自動解除のためのポイント |
|---|---|
| 運転席シートベルト | 着用していること |
| エンジン | 始動していること |
| シフト位置 | P・N以外であること |
| 発進操作 | アクセルをゆっくり踏む |
この条件の中で見落としやすいのがシートベルトです。車を少しだけ移動させたいときなど、シートベルトをせずに発進しようとすると自動解除の条件を満たしません。
手動で解除する方法
自動解除を使わずに手動で解除するときは、パワーモードがONの状態でブレーキペダルをしっかり踏み、パーキングブレーキスイッチを押します。解除されると、スイッチの表示とメーター内のブレーキ警告灯が消えます。
私が普段やっているのもこの操作です。ブレーキペダルを踏んで、スイッチを押して解除する。慣れれば一瞬ですが、毎回となると確かにひと手間です。
自動作動機能は設定できる
N-WGNには、パワーモードをOFFにしたときにパーキングブレーキを自動でかける「自動パーキングブレーキ作動機能」もあります。この機能がONなら、エンジンを切る操作に連動してパーキングブレーキが作動します。
ここで注意したいのは、発進時の自動解除と、駐車時の自動作動は別の話だということです。
自動作動の設定方法
1, セレクトレバーをPに入れる。
2, ブレーキペダルを踏まずにパーキングブレーキスイッチを引き上げる。
ブレーキ警告灯が点灯していることを確認する
3, パーキングブレーキスイッチを引き上げたままにする。
「ピーッ、ピーッ、ピーッ」と鳴り始めたら手を離し、3秒以内に再びパーキングブレーキスイッチを引き上げたままにする。
4, 操作完了音が聞こえたら手を離す。
ONの時、「ピーッ、ピーッ」
OFFの時、「ピーッ」
以上の操作でDレンジからアクセルを踏むとサイドブレーキが解除されて、停車後Pレンジに入れてエンジンOFFで自動でサイドブレーキがかかります。
※シートベルトをしていないと作動しません。
ブレーキホールドとは別機能
オートブレーキホールドは、信号待ちや渋滞などで一時停止しているときに、ブレーキペダルを踏み続けなくても停止状態を保ってくれる機能です。駐車のためのパーキングブレーキとは用途が違います。
N-WGNでは、シートベルトを着用してエンジンを始動し、オートブレーキホールドスイッチを押すことで機能がONになります。ブレーキを踏んで停車すると保持が働き、アクセルを踏むと解除されて発進できます。
N-WGNのサイドブレーキを実車で使って分かったこと
ここからは、私が実際に所有しているN-WGNで感じたことを中心に書きます。公式の仕様と私の車で起きたことが完全に同じとは限らないため、「N-WGNは必ずこうなる」と決めつけず、実体験と公式情報を分けながら見ていきます。
私のN-WGNでは自動解除されなかった
納車後、私は「Dレンジに入れてアクセルを踏めば、電子制御パーキングブレーキはそのまま自動解除される」と思っていました。ところが、実際には思ったように解除されず、今はスイッチを押して解除してから発進しています。
最初は「N-WGNは手動解除が前提なのかな」と受け取りました。しかしHondaの取扱説明書を確認すると、条件を満たせばアクセル操作による自動解除ができると明記されています。
私の実体験と車両仕様は分けて考えます。
私のN-WGNでは自動解除されない場面がありましたが、現行の公式取扱説明書上は自動解除機能があります。条件を満たしても作動しない場合は、Honda販売店へ相談してください。
ブレーキホールドは毎回ONが必要
オートブレーキホールドは、一度ONにしておけばずっと記憶してくれるわけではありません。
Hondaの取扱説明書では、パワーモードをOFFにするとオートマチックブレーキホールドシステムも自動的にOFFになります。つまり、次回エンジンを始動したときに使いたければ、もう一度スイッチを押す必要があります。
毎回の操作はほんの一回。大きな欠点というほどではないものの、私は少し面倒に感じています。それでも信号待ちで右足を休ませられる便利さのほうが上回っています。
自動解除できないときの確認点
N-WGNのサイドブレーキが自動解除されないときは、焦ってアクセルを強く踏むのではなく、ひとつずつ条件を確認したほうが安全です。
- 運転席シートベルトを着用しているか確認する
- エンジンが始動しているか確認する
- シフトがP・N以外になっているか確認する
- アクセルをゆっくり踏んでも解除されないか確認する
- 警告灯や警告メッセージが出ていないか確認する
- 条件が揃っても改善しなければHonda販売店へ相談する
警告灯が出たら無理に走らない
電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールドに異常があると、メーターにブレーキ関連の警告灯やメッセージが表示される場合があります。
パーキングブレーキが解除できない、作動しない、警告灯が消えないといった状態なら、日常の「ちょっと使いにくい」という話とは別です。
安全装備については、正確な情報をHonda公式サイトや車載の取扱説明書で確認してください。最終的な判断に迷う場合は、Honda販売店など専門家へ相談してください。
N-WGNのサイドブレーキに関するよくある質問(FAQ)
Q1. N-WGNのサイドブレーキはアクセルを踏めば自動解除されますか?
A. 現行N-WGNの取扱説明書では、運転席シートベルトを着用し、エンジンが始動していて、シフトがP・N以外という条件が揃った状態でアクセルをゆっくり踏むと、自動解除できると案内されています。
Q2. 自動解除されないと故障ですか?
A. すぐに故障とは言い切れません。シートベルトやシフト位置などの条件を確認してください。それでも解除されない場合や警告表示が出る場合は、Honda販売店で確認してもらうのが安心です。
Q3. N-WGNのブレーキホールドはエンジンを切っても記憶されますか?
A. パワーモードをOFFにするとオートマチックブレーキホールドもOFFになります。次に乗るときに使いたい場合は再びスイッチを押します。
Q4. パーキングブレーキとブレーキホールドは同じ機能ですか?
A. 別の機能です。電子制御パーキングブレーキは主に駐車時に使い、オートブレーキホールドは信号待ちなどの一時停止で使います。
N-WGNのサイドブレーキは慣れると便利
N-WGNのサイドブレーキは、昔ながらのレバーではなく電子制御パーキングブレーキです。スイッチひとつで操作でき、条件が揃えばアクセル操作に連動した自動解除も利用できます。
私のN-WGNでは、納車後にDレンジへ入れてアクセルを踏んでも思ったように自動解除されない場面があり、今はスイッチで解除しています。ただし、公式の取扱説明書では自動解除機能が案内されているため、N-WGN全体の仕様として「自動解除されない」と言い切れる話ではありません。
一方、オートブレーキホールドはエンジンを切るたびにOFFになるので、使う場合は始動後に毎回ONにする必要があります。ここは私も少し不便に感じています。
ブレーキは安全に直結する部分です。年式や仕様によって操作条件が異なる可能性もあるため、正確な情報はHonda公式サイトと自分の車の取扱説明書をご確認ください。判断に迷う場合は、Honda販売店など専門家へ相談してください。

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