ミライース新車価格はいくら?乗り出し総額と値引きを解説

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こんにちは、おーしんKカーライフのおーしんです。

ミライースは「軽自動車をできるだけ安く新車で買いたい」と考えたとき、今でもかなり気になる1台です。ただ、購入直前になると車両本体価格だけでは判断できません。見積書には税金や保険料、登録に伴う費用、リサイクル料金、さらにナビやフロアマットなどが加わるため、最終的に払う金額はカタログ価格より高くなります。

しかも、ミライースは2026年8月27日に一部改良され、グレード構成と価格が変わりました。以前のB・L・X・Gという構成ではなく、現在はL・X・X“Limited”の3グレードです。古い価格表や中古車情報を見ていると数字が混ざりやすいので、この記事では2026年9月時点の新車価格を基準に見ていきます。

私自身もミライースを所有しています。写真で紹介している車両は今回の一部改良前のLA350Sですが、実際に使っているからこそ、購入価格だけでなく「どの装備にお金をかけるか」「毎日使う車として何を優先するか」まで含めて考える大切さを感じています。

記事のポイント
  • 2026年9月時点のミライース新車価格
  • 諸費用を含めた乗り出し価格の目安
  • 見積もりで確認したい費用とオプション
  • 値引きと下取りを分けて考える買い方
おーしんが所有するダイハツミライースを斜め前方から撮影した外観
私が所有しているミライース。新車を検討するときは価格だけでなく、実車で装備や使い勝手まで確認したいところです。
目次

ミライース新車価格の最新表

まずは現在のメーカー希望小売価格を確認します。2026年8月27日の一部改良後は、L、X、X“Limited”の3グレードに整理されました。すべて2WDと4WDが用意され、最も安いLの2WDは109万6,700円、最も高いX“Limited”の4WDは150万7,000円です。

メーカー希望小売価格はあくまで車両本体の基準価格です。保険料、税金、登録に伴う費用、リサイクル料金、販売店オプションなどは別に考える必要があります。

グレード駆動方式新車価格WLTC燃費
L2WD1,096,700円27.0km/L
L4WD1,223,200円24.4km/L
X2WD1,256,200円27.0km/L
X4WD1,382,700円24.4km/L
X“Limited”2WD1,380,500円27.0km/L
X“Limited”4WD1,507,000円24.4km/L

価格と燃費はダイハツ公式の現行モデル情報で確認できます。購入時は仕様変更の可能性もあるため、最新情報を販売店でも確認してください。(出典:ダイハツ「ミラ イース グレード・価格」)

2026年8月から3グレード

今回の一部改良で大きいのは、単なる値上げではなくグレード構成そのものが変わったことです。以前はB“SA III”、L“SA III”、X“SA III”、G“SA III”がありましたが、現在はL、X、X“Limited”へ整理されています。

そのため、検索結果や中古車サイトで「ミライースは99万円台から」と書かれていても、それが2026年8月改良前の情報なら現在の新車価格とは一致しません。新車を買うなら2026年8月27日以降の価格表かどうかを最初に確認したほうが分かりやすいですよ。

さらに現行モデルは燃費も改良され、2WDはWLTCモード27.0km/L、4WDは24.4km/Lです。車両価格を比べるときは、旧モデルの25.0km/Lや23.2km/Lという数字と混同しないようにしてください。

最安値はLの109万6700円

現在の最安グレードはLの2WDで、メーカー希望小売価格は109万6,700円です。軽自動車の新車として100万円台前半から選べるのはミライースの分かりやすい魅力でしょう。

ただし、「109万6,700円を払えばそのまま乗って帰れる」という意味ではありません。ここに新車購入時の諸費用が加わりますし、フロアマットやナビ、ドライブレコーダーなどを付ければ金額はさらに上がります。

新車価格を見るときのポイント

広告や公式サイトの価格は入口の数字です。実際に比べたいのは、必要な装備と諸費用を入れたあとの支払総額です。同じLでも、オプションの付け方で見積もりは10万円、20万円単位で変わることがあります。

4WDは12万6500円高い

2WDと4WDの価格差は、L、X、X“Limited”のすべてで12万6,500円です。雪が多い地域や滑りやすい路面を走る機会が多いなら4WDを選ぶ意味がありますが、街乗り中心で2WDで困らない地域なら、この差額はかなり大きく感じると思います。

4WDは車両価格だけでなく、WLTCモード燃費も2WDの27.0km/Lに対して24.4km/Lです。年間走行距離が多い人ほど燃料代にも差が出るので、「4WDが必要か」は購入時に一度立ち止まって考えたいところです。

ミライースの乗り出し価格

ここからが購入時にいちばん気になる部分です。乗り出し価格は、車両本体価格に税金や自賠責保険料、登録関連費用、リサイクル料金などを加えた金額を指すことが多いですが、販売店によって表示範囲が少し違うことがあります。

2026年8月に公開されたダイハツ販売会社の支払い例では、ミライースLとXの2WDで諸費用が7万6,910円とされています。地域や届出方法、希望番号、代行内容などで変わるため全国共通の固定額ではありませんが、オプションをほとんど付けない場合でも車両価格に8万円前後を足して考えると、最初の予算感をつかみやすいです。

(参考:新潟ダイハツモータース「ミライースL お支払い例」)

諸費用だけなら約118万円から

諸費用を約8万円として単純計算すると、Lの2WDは約118万円からがひとつの目安になります。もちろんこれはナビやフロアマットなどの有料用品を大きく付けない前提です。

グレード駆動車両価格諸費用8万円での目安
L2WD1,096,700円約118万円
L4WD1,223,200円約130万円
X2WD1,256,200円約134万円
X4WD1,382,700円約146万円
X“Limited”2WD1,380,500円約146万円
X“Limited”4WD1,507,000円約159万円

この表は「とりあえず新車を買うには、最低どのくらい現金を考えておけばいいか」を見るための概算です。実際の見積もりでは数万円の差が出る可能性があるため、契約前は必ず販売店が提示する支払総額を確認してください。

オプション込みは140万円台も

ミライースは車両本体が安いぶん、オプションを積み上げたときの増加率が大きく見えます。例えば、ナビ、バックカメラ関連、ドライブレコーダー、フロアマット、バイザー、ETC、ボディコーティング、メンテナンスパックなどをまとめて入れると、20万円から30万円以上増えることも珍しくありません。

Lの2WDなら車両価格は約110万円ですが、諸費用8万円に用品20万円を加えるだけで約138万円です。用品30万円なら約148万円。つまり「ミライースは110万円で買える」と考えて販売店へ行くと、見積書を見て思ったより高いと感じる可能性があります。

◆おーしんのワンポイントアドバイス

見積もりをもらったら、最初に総額を見るだけでなく「車両」「必須の諸費用」「自分で選んだオプション」の3つに分けて見てください。外せる用品が分かるだけで、予算調整がかなりしやすくなります。

予算は10万円ほど余裕を見る

乗り出し価格をギリギリで組むより、購入後の任意保険、スタッドレスタイヤ、駐車場用品、洗車用品なども考えて少し余裕を残したほうが安心です。新車契約時に払う金額だけがカーライフのスタート費用ではありません。

特に初めて車を持つ人は、任意保険の保険料が想定より大きくなる場合があります。年齢、等級、補償内容、使用目的で変わるため、車両見積もりと同時に保険料も確認しておくと、納車後の毎月の支出まで見通しやすくなります。

見積もりで確認する費用

ミライースの新車見積もりでは、値引き額だけを見ていると本当の差が分かりにくくなります。販売店Aは車両値引きが大きいけれど用品が多い、販売店Bは値引きが小さいけれど不要な付帯商品が少ない、ということがあるからです。

そこで、見積書は項目ごとに確認します。分からない費用があれば「これは必須ですか」「外すといくら下がりますか」と聞いて問題ありません。数千円単位の項目でも、何個も重なると数万円になります。

税金と保険と登録費用

新車購入では、自賠責保険料、自動車重量税、リサイクル関連費用、登録や届出に伴う手続き費用などが加わります。税制は購入時期によって変わるため、ネット上の古い見積もりをそのまま使わないほうが安全です。

乗り出し価格は全国一律ではありません。

登録地域、手続き内容、希望番号の有無、納車方法などで変わります。この記事の金額は一般的な目安として使い、正確な情報はダイハツ販売店の最新見積もりで確認してください。

オプションを別欄で見る

ミライースで総額が膨らみやすいのは、販売店オプションです。どれも便利そうに見えますが、全部が自分に必要とは限りません。

例えばフロアマットはほぼ欲しくなる用品ですが、ナビはスマートフォン中心なら高額な機種が必要ない人もいます。ドライブレコーダーも前後タイプ、駐車監視付きなどで価格差があります。コーティングも施工内容によって金額が変わるため、名称だけでなく中身を確認したいですね。

メンテパックも分ける

点検やオイル交換をまとめたメンテナンスパックは、販売店へ任せたい人には便利です。一方、自分で整備先を決めたい人や走行距離が少ない人には、契約内容によっては割高に感じることもあります。

見積もりを比較するときは、メンテパック込みなら全社同じ条件にそろえる。外すなら全部外す。これだけでも価格差の理由が見えやすくなります。

新車値引きの考え方

「ミライースは何万円値引きできれば合格か」と数字を決めたくなるところですが、新車の値引き額は販売会社、時期、在庫、ボディカラー、オプション、支払い方法などで変わります。メーカーが全国一律の値引き額を公開しているわけではありません。

だから、ネットで見た値引き相場を絶対基準にするより、同じ条件で見積もったときの最終支払額を比べるほうが現実的です。

値引き額より支払総額

交渉するときは「車両本体から何万円引けますか」だけで終わらず、「この内容で支払総額はいくらになりますか」と聞くのがおすすめです。

比較する数字は最後の1行です。

値引き額ではなく、必要な装備を残した状態での「お支払い総額」をそろえて比較してください。

下取りと購入条件を分ける

今乗っている車を下取りに出す場合は、新車の購入条件と下取り価格をできるだけ分けて考えます。

先に自分の車がだいたいいくらで売れるのかを把握しておけば、「下取り込みで○万円安くなります」という説明を受けたときに判断しやすくなります。

複数見積もりは条件を揃える

複数の販売店で見積もりを取るなら、グレード、駆動方式、ボディカラー、オプション、支払い方法をそろえます。

◆おーしんのワンポイントアドバイス

見積書は写真で残しておくと便利です。あとで家に帰ってから、用品・諸費用・下取り・値引きの欄を落ち着いて見直せます。

最安値で買うグレード選び

総額を抑えるならLが最有力ですが、安ければ何でもいいとは限りません。購入後に欲しい装備を追加すると、最初から上位グレードを選んだほうが納得できる場合もあります。

Lは必要装備を確認する

Lの2WDは109万6,700円で、価格を最優先する人には魅力があります。通勤や買い物が中心で、装備に強いこだわりがないなら候補に入りやすいでしょう。

室内の広さや後席が気になる場合は、私が実車で確認したミライースの室内と後席の広さも参考にしてください。

おーしんが所有するミライースの後部座席と足元スペース
私のミライースの後席。価格だけで決めず、普段乗る人数に合う広さか実車で確認しています。

Xは価格と装備の中間

Xの2WDは125万6,200円で、Lより15万9,500円高くなります。単純に「16万円高い」と見るのではなく、その差額で増える装備に自分が価値を感じるかで判断してください。

X Limitedは快適装備重視

X“Limited”の2WDは138万500円で、Xより12万4,300円高い設定です。プッシュボタンスタート、シートヒーター、運転席シートリフター、チルトステアリング、オートエアコン、キーフリーシステムなど、日常で便利な装備がまとまっています。

新車と未使用車を比べる

ミライースは登録済未使用車も見つけやすい車種です。新車より安く見える車両があれば気になりますが、ここでも本体価格だけの比較は避けたいところです。

本体価格だけで決めない

新車110万円、未使用車105万円なら未使用車が安く見えます。しかし、新車側に値引きがあり、未使用車側に販売店保証や用品、納車整備費用が大きく加われば差は逆転するかもしれません。

保証と登録年月も確認する

登録済未使用車では、初度登録年月とメーカー保証の開始時期を確認します。車検の残り期間も新車と同じとは限りません。

改良前モデルが悪いわけではありません。

価格差が十分にあり、装備や性能に納得できるなら改良前の未使用車も選択肢です。ただし現行新車と同じ仕様と思い込まず、どちらのモデルか確認して比較してください。

購入前に確認したいこと

新車の価格は数字だけ見ると単純ですが、実際の契約ではグレード、駆動方式、用品、下取り、ローンなどが重なります。

ミライース新車のよくある質問(FAQ)

Q1. ミライースの新車で一番安いグレードはいくらですか?

A. 2026年9月時点ではLの2WDが最も安く、メーカー希望小売価格は1,096,700円です。

Q2. ミライースの乗り出し価格はどれくらいですか?

A. Lの2WDなら、車両価格に8万円前後の諸費用を加える考え方で約118万円が一つの目安です。

Q3. ミライースは新車値引きできますか?

A. 値引きの有無や金額は販売会社、時期、在庫、オプション、支払い方法などで変わります。

Q4. LとXはどちらが買いやすいですか?

A. 価格を最優先するならL、日常装備も含めて考えるならXから比べると分かりやすいです。

Q5. 下取り車がある場合はどう交渉すればいいですか?

A. 新車の購入条件と下取り価格を分けて確認すると判断しやすくなります。

ミライース新車価格まとめ

現在のミライースは、2026年8月27日の一部改良後モデルです。新車価格はLの2WDが109万6,700円から、X“Limited”の4WDが150万7,000円までです。

  • 最安のL・2WDは1,096,700円
  • 諸費用だけなら乗り出し約118万円からが目安
  • ナビや用品を加えると140万円台以上になることもある
  • 2WDと4WDの価格差は全グレード126,500円
  • 値引き額より必要装備を含む支払総額で比較する
  • 下取りは新車の購入条件と分けて金額を確認する

私なら、まずLの見積もりを作ってもらい、必要な装備が足りなければX、快適装備までまとめて欲しければX“Limited”へ上げます。最初から上位グレードを前提にせず、必要なものを一つずつ足していくほうが、ミライースらしい「安く、無駄なく乗る」という選び方につながるかなと思います。

価格や税制、用品価格、販売条件は変更される可能性があります。正確な情報はダイハツ公式サイトと販売店の最新見積もりをご確認ください。

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